KEROBLOG
へお越しいただきありがとうございます(*^-^*)
今回は、“リノベ物件(マンション)のメリット・デメリット”をご紹介していきたいと思います。
1.リノベ物件のメリット
2.リノベ物件のデメリット
3.リノベ物件に引越しするのはアリorナシ?
4.まとめ

この記事を書いている私たちはFIREを目指す20代新婚夫婦です。
私たち夫婦は先月、築10年のマンションから築40年のリノベマンションに引越しをしました。

そこで今回は引越して1ヶ月過ごしてみて感じた、リノベ物件のメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。

リノベ物件に引っ越そうか悩んでいる方やリノベ物件に興味のある方は是非最後までご覧ください!
※リノベーションにも程度があるので、次のようなメリットデメリットが必ずあるとは限りません。一個人の意見としてご覧ください。
1.リノベ物件のメリット
①内装が新築

当たり前のことですが、リノベーションですので内装がとても綺麗なのが大きなメリットです。
オシャレな壁紙を使っていたりするので、築年数が古かったとしても見た目に古さはほとんど感じられません!
また水回りも綺麗にしている可能性が高いので、嫌な臭いもほとんどしません。

実際に私たちが以前住んでいた築10年のマンションの方が、お風呂場の臭いが強かったです。
②安い

築年数が古い分、家賃が安いのも大きなメリットですね!
私たち夫婦もリノベ物件に引越しをしたことで、家賃を3分の2に抑えることができました。
立地や間取りは以前のマンションとほとんど変わっていないので、全く不自由もありません!
2.リノベ物件のデメリット
ここからはリノベ物件のデメリットについてご紹介していきたいと思います。
①様式が古い

メリットで内装が綺麗とお伝えしましたが築年数が古い分、所々の様式が古いデメリットがあります。
例えばキッチン台の高さが低かったり、洗濯機の水栓が古かったり、オートロックが無かったり、鍵が古かったりなどです。
リノベーションの程度にもよるかと思いますが、私たち夫婦が引っ越した物件では古さを多少感じてしまいました。
②音が響きやすい
以前のマンションは鉄筋コンクリートで隣の部屋や上の階から音が全くしていませんでした。

なので今回のリノベ物件も鉄筋コンクリートであれば音はしないだろう、と思っていたのですが横と上の階の物音が結構響いてきました。
もともと音が響きやすい造りになっているのか、鉄筋コンクリートでも築年数が古い分、音が響きやすくなってしまったのかは分かりません。

ただ鉄筋コンクリートだからといって、周りの音が全くしないと考えない方が良いです…
③隙間が多い

先ほどの①様式が古いにもつながるのですが、玄関ドアが古いため外からの風や光、そして音が結構入ってきます。
今の季節だと花粉やほこりも入ってきてしまうため、100均のドアテープなどで対処する必要がありますね。
④古い匂いがする

これはどれだけリノベーションしても難しいと思いますが、築年数の古い匂いが正直してしまいます。
良い意味でいえば懐かしい匂いです(笑)
私たち夫婦はこの匂いが少し気になるので、芳香剤などで好きな匂いにアレンジしようかなって思います!
⑤外装が古い

リノベ物件は内装は綺麗になりますが、逆に外装はそのままのことがほとんどです。
なのでいくら中身が綺麗であっても、外からの見た目が古いと嫌だなと感じてしまう人はリノベ物件をおススメしません。
3.リノベ物件に引越しするのはアリorナシ?

私たち夫婦が引っ越してリノベ物件に1ヶ月住み、メリットデメリットを踏まえた上でリノベ物件をオススメするかどうかお伝えします!
私たち夫婦はリノベ物件をオススメ
します!
デメリットは多少ありますが、それでも家賃が3分の2になったのはとても大きいです。

またデメリットの中にはアレンジすることで改良できる部分も多くあります。
ですので、リノベ物件に引越しすることを私たち夫婦はオススメします。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、“リノベ物件(マンション)のメリット・デメリット”をご紹介しました。
暮らしを豊かにするには、どんな家に住むかがとても重要です。

もし引越しを検討している方がいましたら、リノベ物件を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
今回の記事が皆さんのお役に立てられたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント