

そこで今回は、朝活のメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。
朝活のメリットには何があるの?

このような疑問に答えます。
1.朝活とは?
2.朝活のメリット5選!
3.朝活に潜むデメリット2選!

この記事を書いている私は、1年間5時から朝活を続けてきた20代教員です!1年間続けてきて感じた朝活のメリットとデメリットをご紹介します。
これから朝活をしてみようと考えている人は是非本記事をご覧ください!
またオススメの朝活を知りたい人は朝活オススメ8選!【明日から始めましょう】を是非ご覧ください。
朝活とは?
そもそも朝活とは、朝の時間を有効的に活用して行う様々な活動のことをいいます。
活動は読書や英会話、筋トレなど人それぞれです。
では朝の時間に活動することで、どんなメリットがあるのでしょうか?
朝活のメリット5選!
仕事の生産性が上がる
朝活で仕事の生産性が上がるの?と疑問に思う方も多いと思います。
ただ私が1年間朝活を行ってきて、仕事の生産性がとても上がったなと実感しています。
理由は、仕事を始める時点で頭が回転した状態であるからです!
朝活をしない場合、会社に来て仕事を始めると同時に頭も働き始めます。
なので頭が仕事モードになってフル回転するには、時間がかかってしまいます。
ですが朝活をしている場合、会社に来る前に既に頭は活発になっています。
あとは頭が仕事モードになったと同時にフル回転することで、作業にすぐに打ち込むことができるようになります。
午前中が最も頭が活発に働く時間帯なので、このスタートダッシュがあることはとても重要だと感じます!
時間管理能力が上がる
朝活を行うと人によっては今までより起床時刻を少し早める必要があります。
すると自然と朝活に向けて早めに帰宅して寝ようと心掛けるようになります。
私が朝活を行う前は、仕事に時間的なキリをつけることをあまり意識していませんでした。
教員なので残業代がないため、仕事を定時で切り上げなければという意識が低いのが問題ではありますが…
ただ朝活を始めてからは、寝る時間から逆算して何時までに帰宅しなければならないかリミットを設定するようになりました。
そして朝活に支障をきたさないためにも、リミットまでに仕事を終わらせなければという意識が生まれます。
そのため仕事の効率化を図り、仕事を時間内に終わらせられるよう心掛けることに繋がりました!
1日の良いスタートが切れる
朝活をするとしないとでは、1日のスタートが全く違います!
朝活をしてからだと、一仕事終えた気分でかつ頭が活発な状態で会社に向かうことになります。
そのため1日を前向きな気持ちで始めることができますよ!
無駄な出費が無くなる
仕事をするうえで厄介なのが同僚との付き合い…
仕事も定時で終わって帰ろうとしたら、飲みに誘われるなんてこともありますよね。
でも、その飲み会は本当に必要でしょうか?
答えはNoですよね。
だったら断りましょう。
すると2つのメリットがあります。
1つ目は早く帰宅でき、明日の朝活に取り組める
飲み会で遅く帰宅したら、次の日の眠くて朝活はできませんよね。
2つ目は無駄な出費が無くなる
飲み会で先輩の愚痴を聞いたり、ふざけあったりした挙句お金を払うなんて何の意味がありますか?
飲んでお互いのことを腹を割って知ることが大切だという人もいますが、そういう人は無視しましょう。
自分が大切だと思う行動ができるかが大切なので、朝活をするなら素直に断りましょう。
それで関係が悪くなる同僚とは付き合わない方が良いです。
新たな知識や技術が身につく
朝活をすることで今まで知らなかった知識や技術を学ぶことができます。
朝じゃないといけないの?という人もいると思います。
正直朝じゃなくても夜でも問題はありません。
ですが仕事から帰ってきて、疲れた状態で活動するって大変ではないですか?
なるべく仕事から帰宅したら、家ではリラックスして疲れを癒す時間にしたいですよね。
それに対して朝は脳が寝ている最中にリセットされて、クリアなので学習したことをどんどん吸収してくれます。
また朝は「セロトニン」が分泌されて、脳を活発に働かせてくれます。
朝は静かで誰からも邪魔されない時間ですので、新たな知識や技術を身に付けるには絶好のチャンスですよ!
朝活に潜むデメリット2選!
睡眠時間が短くなる
朝活にこだわりすぎると、毎日の睡眠時間が短くなってしまうこともあるので注意です。
これから朝活を始める人は、今までの睡眠時間をまずはキープしながら朝活にチャレンジしてみましょう。
そのためには就寝時間を早める必要があるかもしれませんね。
最低でも6時間は毎日睡眠の時間を取った方が良いと思います。
日中に眠くなる
これも朝活にこだわりすぎると、陥ってしまう落とし穴です。
本業である仕事に支障が出てしまう場合、朝活の改善が必要です。
その原因の多くは睡眠時間が確保できていないはず。
朝活にも本業にも支障がない範囲で継続することが大切ですよ。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事を読んで少しでも朝活にチャレンジしようと思っていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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