

そこで今回は、【朝活を継続するコツ】について紹介していきたいと思います。
・朝活は朝型の人にしかできない?
・朝活を継続するコツは?

このような疑問に答えます。
1.朝活は誰にでもできます
2.朝活を継続するためのコツ5選!

この記事を書いている私は、1年間5時から朝活を続けてきた20代教員です!今回は1年間朝活を続けてこられた継続のコツについてご紹介します。
これから朝活を始めてみようと考えている人、もう一度始めようと考えている人は是非本記事を参考にしてみてください!
またオススメの朝活を知りたい人は朝活オススメ8選!【明日から始めましょう】をご覧ください。
朝活は誰にでもできます
朝活と聞くと朝型の人しか無理なのでは?
とかしっかりした人しか続けられないのでは?
と思うかもしれません。
ですが朝活は誰にでもできますし、誰でも続けられます。
理由は朝活ができない人の原因が睡眠不足だから。
それだけです。
朝5時に起きて朝活をするのに、夜中の2時に寝てたら絶対にできません。
朝5時から朝活をするのであれば、5時に起きても眠くならないように早く寝れば良いだけのことです。
私は最低でも6時間は睡眠をとらないと集中できないので、23時には寝るように心がけています。
なので基本的にはしっかり睡眠を取れば、朝活は誰でも可能です。
では継続させるためのコツについて経験をもとにご紹介します。
朝活を継続するためのコツ5選!
朝活を行う目的の明確化
コツではありませんが、朝活をする上で一番大切です。
まずその朝活は本当に必要か考えてみましょう。
そこで少しでもやらなくても良いかなと思った人は挫折する可能性大です。
朝の寝られる時間を削ってまで取り組むことなので、中途半端な気持ちで続けることは難しいです。
それに対して、半年でTOEIC800点以上取るや夏までに腹筋を割るなど明確な目的があるとそれに向けて励むことができます。
なのでまだ目的が決まっていない人は、まずは明確な目的を決めるところからスタートさせましょう。
完璧主義にならない
朝活を挫折してしまう人で多いのが完璧主義なタイプ。
具体的には毎日決まった時刻に起きられなかったり、何かしらの成果が現れなかったりすると自分を責めてしまう人です。
私も5時起き朝活を1年間行ってきましたが、5時に起きられなかった日やあまり集中できなかった日が沢山ありました。
そこで自己嫌悪にもなったのですが、毎日続けてるとまあ今日は仕方ないやくらいで済むようになりました。
なので失敗する日があっても良いと開き直って、まずは継続することを意識して頑張ってみましょう。
毎日早寝早起きの習慣化
朝活をするときに大切なのが、
朝活をしない日も含めて毎日なるべく早寝早起きをすること。
朝活をしない日は昼まで寝て夜遅くまで起きてしまうと、体内時計が一気に崩れてしまいます。
すると次の日に朝活しようとしても身体も頭も思うように動きません。
なので朝活をするのであれば、朝活をしない日も休日も毎日早寝早起きを心掛けましょう。
寝る前のルーティン(食事、入浴)を意識
朝活をするには睡眠が大切でしたね。
ではその睡眠を充実させるにはどうするべきでしょうか?
それは食事と入浴を意識する必要があります。
まず食事ですが、食べてすぐ寝てしまうと消化中なので寝つきが悪くなってしまいます。
寝る2時間前には食事を完了させて消化し終えておきましょう。
続いて入浴ですが、まずシャワーだけで済ませている人は必ず湯船につかりましょうね。
湯船につかることは体が温まることはもちろん、圧力によるマッサージ効果、浮力効果などリラックス要素が多いです!
ただ入浴後すぐに寝てしまうと、体温が高いままなのでこれも寝つきが悪くなってしまいます。
人間は入浴後に体温が徐々に低下し、1時間ほど経ったころが一番寝つきが良くなるといわれています。
なので寝る時間の1時間前には、入浴を済ませておきましょう。
睡眠へ投資
寝具
今使っている寝具はあなたの身体に合っていますか?
朝起きた時に腰が痛くなっている、寝た心地がしないなど気になることがあった場合は寝具を変えることをオススメします。
人生で3分の1を占める睡眠ですので、ここでケチらずしっかり投資しましょう。
私はエアウィーヴを使っていますが、高反発で寝返りもしやすくとてもオススメです。
目覚まし時計
最近ではスマホで目覚まし時計を設定をする人が多いと思います。
ただ寝てるときに大音量で流れたとき、結構ストレス溜まりませんか?
そこでオススメなのが目覚ましライト!
何が良いかというと、音よりも光で起こすことに重点を置いている点です。
もちろん起床時間になったら音も鳴りますが、その30分前から徐々にライトが強くなるという特徴があります。
ライト点いてるけど寝てたら意味ないじゃんと思いますよね?
でも人間は寝て目を閉じていても、光は眼の中に入ってしっかり脳に届いています。
すると脳は朝だと錯覚して起きる準備に入ります。
具体的には、朝のヤル気の源である「セロトニン」を分泌します。
そして起床時間に音がなったときには、自然な状態で起きられるようになっています。
最近私はスマートウォッチを使って振動でも起きるようにしています。
光と振動があれば起きられないことはありませんので、起きるのが苦手の人は是非試してみてください。
目覚ましかけてるのに全く起きられない、音だとストレス溜まるという人は是非試してみてください。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事を読んで少しでも朝活の継続の参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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