習慣化できない原因とコツコツ継続するコツ5選!

習慣化できない原因とコツコツ継続するコツ5選!
習慣化できない原因とコツコツ継続するコツ5選!「ダイエット始めたのにすぐ諦めちゃう」「朝活始めたのにすぐサボってしまう」と習慣化できなくて悩んでいる方、非常に多いと思います。

 

確かに継続って難しいですよね。そこで今回は、習慣化できない原因と習慣化のコツについて紹介していきたいと思います。

✓読者の悩み
・なんですぐ諦めたりサボってしまうのか?
・習慣化できるコツは?

 

このような疑問に答えます。

✓本記事の内容
1.習慣化できずに挫折する原因5選!
2.習慣化のコツ5選!

 

この記事を書いている私は、5時起きからの朝活を毎日実践している20代会社員です。今まで私自身も、5時起きをサボってしまうことが何度かありました。その経験から習慣化できない原因と習慣化のコツについて考えてみましたので皆さんにご紹介させていただきます。

 

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習慣化できずに挫折する原因5選!

明確な目標がない

明確な目標がない
まずお聞きします。

 

その習慣化によって最終的に自分がどうなりたいか具体的な目標は設定できていますか?

例えばダイエットしたい人がいたとします。

その人であれば、

①なぜ体重を減らしたいのか

②体重を何㎏減らしたいのか

③いつまでに減らしたいのか

などの目標を設定しているかがとても大切。

 

具体的な目標無しに続けていても、何のために頑張っているのか分からなくなってしまいますよね。

そして今日は休もうと1回でもサボってしまったら後が続かなくなってしまいます。

目標が現時点の自分に見合っていない

目標が現時点の自分に見合っていない
例えば本を全く読んでこなかった人が、1日1冊の本を読む習慣を目標にしても1日ももちません。

 

設定した目標と現時点の自分を比較したときに到達する可能性があるかどうかよく考えておくことが必要です。

現時点とあまりにも違いがありすぎるとすぐに諦めてしまうので、実現可能な目標を設定しましょう。

 

目標ばかりに固執する

目標ばかりに固執する
目標を設定するとその目標ばかりに目を向けてしまうものです。

 

目標に少しでも近づいていないと、自分には才能がない、自分には合っていないと思って止めてしまうのはもったいないです。

そこまで目標に固執せず、コツコツとまずは続けてみることが大切です。

 

目標を必ず達成したいという強い意志がない

目標を必ず達成したいという強い意志がない
「こんな風になれたらいいなあ」くらいの気持ちでは絶対に行動を習慣づけることはできません。

 

必ずどこかで甘えが出てしまい、なあなあな気持ちで続けることになってしまいます。

「絶対にこうなるぞ!」という確固たる決意をもって臨むことが長続きするコツになります。

 

楽しく取り組んでいない

楽しく取り組んでいない
人間は楽しいことには意識せず黙々と取り組むことができます。

 

「ゲームをやらないと」と意識的に考えて遊んでいる人はいないですよね。

逆に楽しくないと思うことには意識して行動する必要があります。

さらに楽しくないことを無理に続けようとすると脳に負荷がかかってしまいます。

 

なので楽しくないことを楽しいと思えるように工夫することが大切です!

目標とする自分の姿を想像しながら取り組んだり、友達同士で競い合いながら励ましあいながら取り組んだりと色んな工夫があります。

たまにはちょっとしたご褒美を用意したりなどゲーム感覚で楽しみながら取り組むことを意識しましょう。

 

習慣化のコツ5選!

とにかく続けることをまず目標にする

とにかく続けることをまず目標にする
目標に固執しすぎると諦めてしまう可能性が高いと先ほど述べました。

 

なのでまずはその目標を気にせず、毎日少しでも行動することをとにかく続けましょう。

週に1冊本を読むという目標であれば、毎日必ず本を手に取って開いてみるだけでいいです。

気分が乗らないなら1ページだけ読むでも構いません。

 

まずはその行動自体を少しでもコツコツ継続させる習慣をつけることが大切です。

 

習慣化のハードルを下げる

習慣化のハードルを下げる
目標のために毎日の習慣を決めると思いますが、その際に習慣を完璧にこなす必要は全くありません

 

完璧にこなさなければならないと考えてしまうと、完璧にできた場合が100でそれ以外は0と考えてしまいます。

なのでとにかく習慣化のハードルは下げましょう。

 

先ほどもあったように続けることをまずは目的にすることが大切です。

 

場所と時間をあらかじめ決めておく

場所と時間をあらかじめ決めておく
習慣化において毎日のルーティンがとても大切です。

 

そこで習慣をいつどこで行うかを先に決めておきましょう

習慣を行う場所や時間が毎日違うと、何かと理由をつけて今日はできないと判断してしまいがちです。

なのでこの時間は家で読書するというように自分の行動に予約をしておくことが大切です。

 

習慣の前の行動を意識

習慣の前の行動を意識
毎日の習慣を同じ場所と時間に設定したらその前の行動に意識を向けましょう。

 

家で21時から読書するのであれば、その前に仕事を終えて家に帰りご飯を済ませておく必要がありますよね。

朝5時から朝活をするのであれば、5時に起きられるように早く寝る必要がありますね。

 

習慣化というとその行動にのみ目を向けてしまいがちですが、習慣の前の行動まで考えているかがポイントになります。

 

友達を巻き込む

友達を巻き込む
同じ意識をもった友達と一緒に取り組むと、人は自分をよく見せようと頑張ろうとする傾向があります。

 

毎朝5時から朝活するとしたら、5時までにおはようLINEをすると決めておきましょう。

もしLINEをできなかったらスタバでコーヒーを奢るなど、ちょっとしたペナルティを設けるのも良いと思います。

 

もしくはSNSなどで同じ意識をもった人と繋がり、発信をしていくのも良いですね。

同じ悩みや達成感を共有できるため、一人ではなく大人数で頑張っていると感じることができますよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

習慣化は最初が一番つらいと感じると思います。

それを乗り越えるためにも、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

そして、自分の目標に向かってコツコツと頑張ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

FIREを目指す20代夫婦の投資×副業×生活に向けての情報を発信していきます!是非参考にしてみてください!

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