出典:楽天モバイル

そこで今回は、旧プランから新プランへの移行するべきかどうかについて紹介していきたいと思います。
・スーパーホーダイとアンリミットVにはどんな違いがあるの?
・スーパーホーダイからアンリミットVに変更したときのメリット・デメリットは?
・スーパーホーダイからアンリミットVに結局移行すべき?

このような疑問に答えます。
・スーパーホーダイとアンリミットVの違い
・アンリミットVに変更することによるメリット・デメリット
・スーパーホーダイからアンリミットVに移行すべき人

この記事を書いている私は2018年にスーパーホーダイを契約して、一か月ほど前にアンリミットVに移行した20代会社員です。アンリミットⅤを実際に使用してみて感じたことなどを踏まえてご紹介していきます。
ちなみに、既にスーパーホーダイからアンリミットⅤに乗り換えると決めている人は、【楽天モバイル】スーパーホーダイからアンリミットに変更する方法!をご覧ください。
スーパーホーダイとアンリミットVの違い
まずは旧プランであるスーパーホーダイの主な特徴です。
なおスーパーホーダイの新規受付は、2020年4月7日に終了しています。
・プランは4種類(データ容量2GB:月額2980円/6GB:月額3980円/14GB:月額5980円/24GB:月額6980円)
・ギガを使い切っても最大1Mbpsで使い放題(12~13時、18~19時は最大300kbps)
・当月内で余ったデータ容量は翌月に繰り越し
・楽天でんわアプリにより10分以内の国内通話かけ放題
続いては新プランであるアンリミットVの主な特徴です。
・プランは1種類(楽天回線エリア内であれば日本全国データ使い放題)
・月額2980円であるものの、先着300万名は1年無料
・5Gエリアは5G通信で使い放題(対象エリアと対応製品である必要あり)
・楽天回線エリア外は、5GB/月を超過すると最大1Mbpsで使い放題(翌月繰り越し無し)
・Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題
・日本国内とは別に海外でのデータ通信2GB/月0円
・Rakuten Linkアプリ利用で海外指定66の国と地域へのSMSも0円
・スーパーホーダイからのプラン変更に契約解除料なし
アンリミットVに変更することによるメリット・デメリット
メリット
何といってもアンリミットVは楽天回線エリア内であればデータ使い放題が大きなメリット!
ちなみに、楽天回線エリアはどんどん広くなっていますよ。
自分の生活圏が楽天回線エリアかどうかはこちらを確認してみてください。
楽天回線エリア以外のパートナーエリアでは、auの回線を借りており5GB/月までなら問題なく使え、超過しても最大1Mbpsで使い放題です。
私はスーパーホーダイを使用していた際、2GB/月のプランで高速データ通信を常にオフにして最大1Mbpsで使っていました。
ですが苦になったことがほとんどないので超過しても全然問題なしだと思います。
ただ、お昼の12~13時と夜の18~19時は利用者が多いため、速度制限がかかり重くて使い物にならずストレスに感じていました。
ただアンリミットVは、込み合う時間帯も速度制限も気にする必要がなくなります!
また、スーパーホーダイでは国内通話のかけ放題は10分間までだったのに対して、アンリミットVはかけ放題に!
さらに、月額が2980円というスーパーホーダイの一番下の2GBと同じ値段なのが驚きです!
そして今なら、先着300万名限定で月額2980円が1年無料になるという、とんでもないキャンペーン中です!
デメリット
楽天回線対応製品が楽天モバイルで売られている機種のみになっているため、それ以外は全て動作保証対象外として扱われます。
それでも使用する場合は自己責任でということなので、それについて不安をもつ方は移行を控えた方が良いかもしれません。
ちなみに私のiPhoneSE第二世代は、今のところ問題なく使えていますよ。
またiPhoneなどの動作保証対象外のスマホでは、接続回線の自動切り替えが出来ません。
なので、アプリやWEB上で楽天回線とパートナー回線の変更を手動で行わなければなりません。
スーパーホーダイからアンリミットVに移行すべき人
私はスーパーホーダイのとき2GB/月の2980円のプランでしたが、割引が効くことで1年目は980円/月、2年目は1480円/月でした。
ただ、3年目になると割引が無くなり通常料金の2980円/月になることに…
そこで、3年目に入る前に値段が同じアンリミットVにした方が良くないか?となり移行をしました。
皆さんも現在のスーパーホーダイでの月額料金を確認してみてください。
そして2980円/月以上の人で、かつ住居や勤務地などの生活圏が楽天回線エリアの人は、今すぐにでもアンリミットVに移行すべきです!
注意してほしいのが、生活圏が楽天回線エリアではなくau回線であるパートナーエリアである場合です。
先ほども説明しましたが、楽天回線エリア以外のパートナーエリアではauの回線を借りており、5GB/月までなら問題なく使えて超過しても最大1Mbpsで使い放題です。
私自身はスーパーホーダイのとき、高速データ通信をオフにして最大1Mbpsで使っていて、ほとんど苦にならなかったので特に問題視していないのですが、今まで高速で使っていた人からすると最大1Mbpsが遅く感じてしまう人もいるかもしれません。
ですので、毎月の使用量が5GBを必ず超える人で最大1Mbpsを遅く感じてしまう人は、生活圏が楽天回線エリアになるのを待っておくべきだと思います。
現在の楽天回線エリアはこちらを確認してみてください。

いかがでしたでしょうか?
今回の記事を読んでスーパーホーダイからアンリミットVの移行について参考になれば幸いです。
もし移行しようと思った方は、【楽天モバイル】スーパーホーダイからアンリミットに変更する方法!も参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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