KEROBLOG
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「生活の質を上げる家電が欲しい!」と思っている方、非常に多いと思います。
前回は、代名詞ともいえるドラム式洗濯乾燥機についてご紹介しましたので、もし宜しければこちらもご覧ください!

そこで今回は、生活の質を上げる家電として有名な食洗機とロボット掃除機を紹介していきたいと思います。
・生活の質を上げると何が良いの?
・どんなメリットがあるの?
・何かデメリットはないの?

このような疑問に答えます。
1.生活の質を上げるメリット!
2.食洗機のメリット&デメリット!
3.ロボット掃除機のメリット&デメリット!
4.まとめ
この記事を書いている私たちは7月に結婚し、新居に最新家電を揃えた新婚夫婦です。
実際に数か月使ってみて感じたメリットとデメリットについてもご紹介していきたいと思います!
1.生活の質を上げるメリット!
クオリティ・オブ・ライフともいえる生活の質ですが、実際に質を上げることにどんなメリットがあるのでしょうか?
実際に生活の質を上げるといわれる家電を使用してみて、私たち夫婦が感じたメリットについてご紹介します。
①時間的余裕
圧倒的に強く感じたことが、当たり前ですが家事に費やす時間を大きく減らすことができました!
例えば、ドラム洗濯乾燥機であれば干すことが0になりました!
干して取り込むのを合わせて10分だったとしても、一生繰り返していたらとんでもない時間になります。
このように、毎日の家事の時間を大きくカットすることができますよ!
②精神的余裕
こちらも時間的余裕と同じくらい大きなメリットに感じました。
洗濯ものを干す、食器を洗う、部屋の掃除をするって正直言ってめんどくさくてやりたくない人がほとんどだと思います。
そんな家事を全て機械に任せればオッケーなので、精神的にとても楽になりました。
③体力的余裕
1つの家事にかける労力が小さかったとしても、家事って沢山あるので全部やってたらすぐヘトヘトになりますよね。
なので機械に任せられる家事は任せた方が絶対良いと思います!
そして余った体力を自分の勉強だったり、家族サービスだったりに使えると良いですね。
2.食洗機のメリット&デメリット!
私たち夫婦が使用しているのは、THANKO(サンコー)のラクアと呼ばれる食器洗い乾燥機です。
メリット
① 洗う時間と労力を節約
こちらはもう改めて説明する必要はありませんね。
食器を洗う必要が無いので時間も労力もカットできます。
また、洗剤などで手荒れしてしまう人や冬など乾燥してしまう人にとっても食洗機は手放せない家電になると思います。
② カンタン設置
食洗機は置く場所があれば、とても設置が簡単です。
ただ1つ注意が必要で、卓上型の食洗機の水の供給方法には2種類あります。
2.キッチンの水道の工事を行い、直接食洗機に水を入れる分岐水栓式
タンク式は工事が不要のためすぐに使えるのに対して、分岐水栓式は工事が必要になります。
また、キッチンの水道が分岐水栓に対応しているかどうか事前に必ず確認しておきましょう。
ちなみにサンコーのラクアはタンク式でも分岐水洗式でもどちらでも可能なので、心配する必要ありませんよ。
③ 水道代節約
皆さん食器を手洗いするとどれくらいの水を使っているかご存じでしょうか?
2~3人の食器で大体50Lも使用しているんです!
それに対して食洗機はどうかというと、
サンコーのラクアではたったの5Lなんです!
約10分の1の節水になり、1年で約7,000円水道代の節約になります!!
デメリット
① 音
食洗機を使用してみて感じた一番大きなデメリットは音がうるさいことです。
食洗機の近くにテレビがあったりすると、テレビの音が聞こえない可能性もあるかもしれませんので注意が必要です。
② 設置場所
購入を検討する際には、キッチンのシンク近くに食洗機を置けるスペースがあるかどうかを必ず確認しましょう。
サンコーのラクアは大体40㎝×40㎝のスペースがあれば設置することが可能です!
3.ロボット掃除機のメリット&デメリット!
私たち夫婦が使用しているのは、Anker(アンカー)のG10 Hybridと呼ばれる食器洗い乾燥機です。
メリット
① 掃除する時間と労力を節約
こちらは食洗機と同様なので割愛させていただきます!
② スマホで操作
私たち夫婦が使用しているアンカーのロボット掃除機は、スマホのアプリから掃除の開始や終了、スケジュールを設定できます。
そのおかげで、離れていても自動で掃除をしてくれるのでとても助かっています!
③ 効率的な掃除
ロボット掃除機の中には掃除する経路が乱雑で、掃除した場所に偏りがあるものもあります。
アンカーのG10 Hybridには、独自のナビゲーションシステムが搭載されているため、とても効率的に部屋の掃除をし、掃除の偏りを最小限に抑えられます!
④ 水拭きも可能
アンカーのG10 Hybridには吸引だけでなく、水拭き機能も搭載されているためフローリングのざらつきやべたつきを綺麗に掃除してくれます。
⑤ 自動充電
掃除が完了した時はもちろん、掃除をしている時に充電残量が少なくなると自動で元の充電スペースに戻ってくれます。
充電が切れてどこかで止まっていることはないので安心です。
デメリット
① 隅々のゴミが残る
ロボット掃除機のデメリットとして挙げられるのが、部屋の4角までしっかりとゴミを掃除できないことです。
どうしても角の掃除は難しく、ゴミが溜まりやすくなってしまいます…
② 床に物があると掃除しにくい
当たり前のことですが、ロボット掃除機がスムーズに掃除するためにはできる限り床に物を置かないようにしなければなりません。
アンカーのG10 Hybridは物に軽くぶつかると、少し進行方向を変えて避けた後に再度元の進路に戻ろうとしてくれます。
ただ床の物が多すぎると、何度も修正がかかるため効率的に掃除ができません。
なので、掃除をするときだけでも床に置いてある物は高さのあるところに置いておくと良いと思います。
③ 段差で停止
アンカーのG10 Hybridには落下防止機能が搭載されているはものの、少し段差のある場所から落ちるとバランスを崩して止まってしまうことがあります。
私たちの家では玄関にあるほんの少しの段差でも止まってしまいました…
今ではその段差に進まないようバリケードを置いてます。
④ 音
アンカーのG10 Hybridには消音設計が搭載されてはいるもののある程度は音が出てしまいます。
もちろん普通の掃除機でも音はしますし、大きな音ではないのでそこまで大きなデメリットではないですよ。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は食洗機とロボット掃除機をご紹介しました。
今の時代、ほんとに便利な家電が増えましたよね。
私たち夫婦が特にオススメしたいのは食洗機です!
まだ購入していなければ、一度検討してみてはいかがでしょうか?

もしよろしければドラム式洗濯機の記事もご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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