KEROBLOGへようこそ。
皆さんは、今までに次のような経験や悩みをしたことありませんか？
・家の前でいちいち鍵を取り出すのが面倒
・荷物で手がふさがって鍵が取り出せない
・家の鍵をかけ忘れた
・家の鍵をかけたか心配になった
・子どもが鍵を忘れて家の前でずっと待っていた
・子どもが家の鍵を落とした
そんな方にオススメなのが、玄関に後付けできるスマートキーです。
スマートキーにも色々種類がありますが、今回紹介するのはCandy Houseという会社が提供するセサミ４という商品です。
これがあれば、先程の問題をすべて解決してくれます。
FIREを目指す私たち、けろ夫婦が詳しく紹介していきます。
１ セサミ４とは
２ セサミ４のできること
３ セサミ４を選んだ理由
４ セサミ４を買うなら
５ まとめ
１ セサミ４とは
①外観
②同封物
２ セサミ４のできること
実際に使用してみた結論、こんな感じです。
①スマホで開閉
スマホに専用アプリを入れて鍵の設定をすることで、簡単にスマホで鍵の開閉ができます。
専用アプリを開いて鍵マークをタップすればOKです。
②アップルウォッチで開閉
アップルウォッチを持っている人は、アプリを入れることでスマホよりも簡単に開閉ができます。
実際に使用してみましたが、スマホを取り出す必要がないのでとても便利です。
Dockに入れておけばすぐに使えますよ。
③近づいたら自動で開閉
いちいちスマホやアップルウォッチを使うのが面倒な人は、設定で手ぶら解錠をONにしましょう。
スマホのGPS機能を使い、家に近づくことで手ぶらで鍵が開く仕組みです。
実際に使用してみましたが、ドアまで来たところで鍵が開きGPS機能が正確だったのが驚きでした。
ただ欠点があり、スマホのGPS機能をONにしているため電池の消耗が激しいです…
スマホを取り出すことをそれほど苦に感じない人は、手ぶら解錠は使わないのが無難です。
④オートロック機能でかけ忘れ防止
セサミ４にはホテルのようなオートロック機能がついています。
オートロックは鍵が開いてからの時間(秒)を設定することで、鍵のかけ忘れを防止することができますよ。
実際に使用してみましたが、これがとても便利です！
10秒に設定すると余裕もあって、1〜2人の出入りには丁度良い時間だと思います。
⑤スマホで鍵の開閉確認
アプリから鍵の開閉の確認を行うこともできます。
誰がいつ開けたかや不審なドアの開閉にも気づくことができますよ。
⑥リモート操作(Wifiモジュール必須)
Wifiモジュールがあれば、外出先から鍵の開閉も可能です。
例えば、友達が家に来たけど家にいない場合などに使えますね。
今回モジュールも一緒に買いましたが、ほぼ利用していないのでなくても良いかなと思います。
ただWifiモジュールがあるとAmazon AlexaやGoogle Homeなどの外部アプリとの連携も可能になります。
家のスマート化を目指すのであればあっても損はないと思います。
３ セサミ４を選んだ理由
数あるスマートキーの中でセサミ４を選んだ理由を紹介します。
①安い
色々調べてコスパが一番高いと感じたのがセサミ４でした。
公式HPでは税込み¥5,478で買うことができます(2022年4月)。
ただ鍵をかけるだけの機械で¥5,000もするのは高くない？
と思う方もいるかと思います。
私もその1人でした。
妻に押されて購入し実際に使ってみた結果、良い買い物でした。
毎日の固定した動作が1つ無くなるだけで、気分が全然違いますよ。
試す価値アリです。
②家の鍵が対応
公式HPで家の鍵が対応していることが分かり、安心して購入できました。
購入したのにつけられなかった、と後で分かるのは辛いですもんね。
ちなみに家の鍵は、MIWAの75PMという型でした。
公式HPにはそれぞれの鍵の型に対応したセサミ４の付け方動画があり、とてもわかり易いです。
最近になって動画がバージョンアップしたみたいです。
新しい動画には鍵に特殊アダプターが必要となっていたのですが、無くても私の家の75PMは問題なくつけられましたよ。
③レビューが良い
公式HPにはレビューが沢山乗っているのですが、75%の人が満点の評価だったので一気に信用度が高まりました。
他人の評価を参考にすることも大切ですよね。
実際に使ってみましたが、同じく私も満点の評価です。
④改良を重ねている
初代セサミから４代目となるセサミ４ですが、性能を高めながらも代を重ねることに安くなるというのは驚きです。
企業努力が伺えますね。
今後の進化にも期待しています。
５ まとめ
今回私が紹介したのはセサミ４ですが、他にも様々な種類のスマートキーが売られています。
価格も機能も商品によって違うので、自分に合った物を探してみてください。
楽になること間違いなしですよ。
今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント