KEROBLOG
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今回は“夫婦2人暮らしの水道光熱費”をご紹介していきたいと思います。
1.水道光熱費平均額(2人暮らし)
2.水道光熱費の契約会社
3.けろ夫婦の水道光熱費
4.まとめ
この記事を書いている私たちはFIREを目指す20代新婚夫婦です。

水道光熱費の毎月の金額は皆さん把握されていますか?

私たち夫婦は今までほとんど気にしていませんでした!
そこで今回は、夫婦2人暮らしの水道光熱費をまとめてみました!
比較をしてみたり、水道光熱費を見直すきっかけになっていただけたら嬉しいです。
1.水道光熱費平均額(2人暮らし)
総務省統計局の「2021年度 家計調査」によると、二人世帯の水道・光熱費の平均額は次のようになります。
ガス代:4,330円
水道代:4,344円
参照:総務省「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2021年)」/用途分類(水道・光熱【円】)、電気代【円】、ガス代【円】、上下水道料【円】
この数値は1年間の平均額を1ヶ月あたりに直して計算した値になりますので、実際の価格は月ごとに大きく変動します。
一般的に夏よりも冬の方が水道・光熱費は高くなってしまいますもんね。
2.水道光熱費の契約会社
私たち夫婦は電気・ガスを次の会社で契約をしています。
ガス:エルピオガス

電気もガスも自由化されているので、できるだけ安い料金の会社で契約することが大切ですね。
私たち夫婦は現在、楽天のサービスを多く使って生活をしています。
その中の1つが楽天でんきです。
以前はLooopでんきと呼ばれる会社で契約をしていましたが、変更をしました。
それに対してガスは楽天ガスではなく、エルピオガスを契約しています。
始めは夫婦で楽天ガスにしようかと考えてはいたのですが、調べてみるとガスの基本料金が少し高めであることが分かりました。
楽天でんきとガスの両方に契約すると、100円で1ポイントの楽天ポイントを貯められます。

ですがポイント欲しさに余分なお金を出すのは本末転倒だと思い、基本料金の安いエルピオガスにしました。
3.けろ夫婦の水道光熱費
私たち夫婦の2人暮らし期間は約半年(2021/8~2022/1)なので、その平均値を出していきたいと思います。
私たち夫婦の水道光熱費はこのようになりました。
ガス代:3,649円
水道代:1,484円
けろ夫婦の電気代:平均6,994円
電気代は12月になるまでは平均5,000円程度でしたが、真冬の12月からは大きく跳ね上がってしまいました。
特に1月の電気代の14,567円は使い過ぎですね…

料金を始めて確認したときは間違えとさえ思ってしまいました(笑)
ここまで高くなった理由としては、年始などのお休みでエアコンやコタツを1日中付けていたことや乾燥機付き洗濯機を毎日使うようになったなどがあります。
ただ、さすがにここまで高くなるとは思ってもいませんでした。

改善しないとですね。
けろ夫婦のガス代:平均3,649円
ガス代も電気代と同じく冬になると高くなっていますね。
冬は温かいご飯が多くなるので仕方ありませんね。

あと夏のお風呂は主にシャワー、冬は湯船に浸かるのでこの差が出ていると考えられます。
けろ夫婦の水道代:平均1,484円

水道代は全国平均の半分の料金で驚いています!
普段特に節水を気にしているわけではありませんが、考えてみると2つの節水アイテムがあることが分かりました。

それは、食洗機とお風呂のシャワーヘッドです。
食洗機は主に食器を洗う手間を省くために導入をしました。
考えてみると5L程度の水を入れるだけで、お皿を全部洗ってくれるので、節水に大きく役立ってくれていました!
シャワーヘッドは、CMでもおなじみのReFa(リファ)を使用しています。
細かい泡で肌の汚れも綺麗に落とすことができ、余分な水を出さないことで節水にもなるのでオススメです!
ただ中には水圧が弱かったり、どうしても出る量が少ないことでストレスに感じてしまう人がいるかもしれません。
4.まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は“夫婦2人暮らしの水道光熱費”をご紹介しました。
普段あまり料金を気にしない固定費ですが、見直すことで生活の質を上げるきっかけにもなると思いますよ。
今回の記事が皆さんのお役に立てられたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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