KEROBLOG
へお越しいただきありがとうございます(*^-^*)
今回は“夫婦2人暮らしの光熱費(2022年3月)”をご紹介していきたいと思います。
1.水道光熱費平均額(2人暮らし)
2.水道光熱費の契約会社
3.けろ夫婦の光熱費【2022年3月】
4.まとめ
この記事を書いている私たちはFIREを目指す20代新婚夫婦です。

水道光熱費の毎月の金額は皆さん把握されていますか?

私たち夫婦は今までほとんど気にしていませんでした!
そこで今回は、夫婦2人暮らしの水道光熱費をまとめてみました!
比較をしてみたり、水道光熱費を見直すきっかけになっていただけたら嬉しいです。
1.水道光熱費平均額(2人暮らし)
総務省統計局の「2021年度 家計調査」によると、二人世帯の水道・光熱費の平均額は次のようになります。
ガス代:4,330円
水道代:4,344円
参照:総務省「家計調査 家計収支編 二人以上の世帯(2021年)」/用途分類(水道・光熱【円】)、電気代【円】、ガス代【円】、上下水道料【円】
この数値は1年間の平均額を1ヶ月あたりに直して計算した値になりますので、実際の価格は月ごとに大きく変動します。
一般的に夏よりも冬の方が水道・光熱費は高くなってしまいますもんね。
2.水道光熱費の契約会社
私たち夫婦は電気・ガスを次の会社で契約をしています。
ガス:エルピオガス

基本料金って何?電気代ってどう決まるの?

電気もガスも自由化されているので、できるだけ安い料金の会社で契約することが大切ですね。
楽天でんきの前はLooopでんきを利用していました。
それに対してガスは楽天ガスではなく、エルピオガスを契約しています。

始めは夫婦で楽天ガスにしようかと考えてはいたのですが、調べてみるとガスの基本料金が少し高めであることが分かりました。
ただ楽天でんきとガスの両方に契約すると、100円で1ポイントの楽天ポイントを貯められます。

ですがポイント欲しさに余分なお金を出すのは本末転倒だと思い、基本料金の安いエルピオガスにしました。
3.けろ夫婦の光熱費【2022年3月】
水道代は3月と4月の2か月分合わせて請求が来るため、まだ分かりません。

そこで今回は、水道代を除いた光熱費のみ振り返りをしていきたいと思います。
私たち夫婦の2022年3月の水道光熱費はこのようになりました。
ガス代:5,582円
そして2人暮らしを始めた2021年8月からの平均は次のようになりました。
ガス代:4,145円
水道代:1,547円
けろ夫婦の電気代:平均9,175円
2月の17,121円よりも3,000円程安くすることができました。
3月は2月と比べて気温も高くなったので、暖房をつけることが少なくなったからだと思います。

冬は家電の使い過ぎに注意しないとですね(泣)
これから徐々に温かくなるので、電気代も安くなることを期待します!
けろ夫婦のガス代:平均4,145円
ガス代は2月とほとんど変化がありませんでした。

引越しをしてからコンロをIHにしたので、少し安くなるかと思いましたがそこまででした…
今後もIHにすることで電気代とガス代にどう影響が出るか検証が必要ですね。
けろ夫婦の水道代:平均1,547円
水道代は2月分までとなっています。

水道代は全国平均の半分の料金で驚きです!
普段特に節水を気にしているわけではありませんが、考えてみると2つの節水アイテムがあることが分かりました。

それは、食洗機とお風呂のシャワーヘッドです。
食洗機は主に食器を洗う手間を省くために導入をしました。
考えてみると5L程度の水を入れるだけで、お皿を全部洗ってくれるので、節水に大きく役立ってくれていました!
シャワーヘッドは、CMでもおなじみのReFa(リファ)を使用しています。
細かい泡で肌の汚れも綺麗に落とすことができ、余分な水を出さないことで節水にもなるのでオススメです!
ただ中には水圧が弱かったり、どうしても出る量が少ないことでストレスに感じてしまう人がいるかもしれません。
4.まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は“夫婦2人暮らしの水道光熱費(2022年3月)”をご紹介しました。
普段あまり料金を気にしない固定費ですが、見直すことで生活の質を上げるきっかけにもなると思いますよ。
今回の記事が皆さんのお役に立てられたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント